旧暦では二月十日、月相は、昨日が7の上弦、31日が14の望 満月です。注意深い方は気付かれたでしょう。月相が7増えているのに暦日の差は6しかありません。地球と太陽を結んだ線を基準に、月の位置を角度で表し、0度の瞬間を朔、90度が上弦、180度が望、270度を下弦とする訳で、月の軌道、地球の軌道がそれぞれ楕円であること、月相は瞬間を捉えるが、暦日は朔を含む日をついたちとし、二十四時間ごとに一日を加えて行くことになるため、朔の時間によって暦日の間隔が大きくズレることになるわけです。
具体的にお話しします。
3月17日22時12分が朔でした。この日が旧暦のついたちとなります。
170時間23分後が上弦。計算すると3月25日0時35分。さらに朔から333時間25分後が望、3月31日21時
37分。暦日の差(2日)ほど時間の差(7時間21分)が開いていないことお分かりでしょう。
なお、ここで使う時間は日本標準時、東経135度の子午線を基準とした時間なので、各地の朔弦望の瞬間とは異なります。
経度一度あたり4分を加減する(勿論東なら減、西なら加算です)
さらに具体例です。
私の現在地興部は、東経143度余り。8度差なので32分早く、次の満月の瞬間は31日21時5分頃です。
一方で、かつて暮らした与那国は東経123度、12度差なので48分遅く、満月の瞬間は22時25分頃になります。同じ日本でも、1時間20分も差があることになります。一月に続き、月内二度目の満月。願いの成就まで行かなくとも、実現までの手応えくらいは訪れたのではありませんか?
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